リオネット補聴器品川区・大田区・目黒区・世田谷区で補聴器をお探しなら補聴器のリオネットセンター城南 大井町店・大森店・蒲田店・目黒店・三軒茶屋店にて、補聴器のご相談、販売、調整承ります。訪問制度あり
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認定補聴器専門店 リオネットセンター城南

TEL 03-3458-3311 FAX 03-3458-1233
営業時間 10時~18時 日曜・祝日・年末年始お休み
ご相談・ご予約・資料請求

難聴について

~まずは耳鼻咽喉科での診断を~

難聴の原因については、治療可能な場合があります。
耳鼻咽喉科にて、難聴について一度ご相談をお願いします。
 
補聴器相談医について
社会法人日本耳鼻咽喉科学会では補聴器相談医を
認定し、補聴器販売店と連携しながら適切な補聴器使用のための活動を行っています。
 
 

こんな経験ありませんか?

  • はっきりと話す人の声はよく分かるが、ボソボソ話す人の声がわからない
  • よく知っている話題の時には困らないが、知らない話題になると聞こえにくいと感じる
  • 静かな場所では困らないが、騒がしい場所での聞き取りが悪い
  • テレビのアナウンサーの話はよくわかるが、バラエティーなどのタレントの話はわかりにくい
  • きちんと聞き取れなかったが、あいまいな返事で会話をすることがある
  • 音は聞こえているが、内容がわかりにくい為テレビのボリュームを上げてしまう
  • 自分は困っていないが、周囲の人から聞こえが悪いと言われる
 

難聴への誤解と主な症状

難聴への誤解

「難聴」というと、”全体的に音が聞こえなくなる”と
誤解されている方が多いですが、実際は部分的な
高さの音が聞こえにくくなることが多いです。
人によって、得意な音と苦手な音の高さ(周波数)
があるとお考えください。
 

聞こえの仕組み

音は外耳道(耳の穴)から鼓膜、耳小骨、蝸牛
へと伝わり、蝸牛内で電気信号に変換されて
聴神経を通じて脳に届きます。
脳は、音を最終的に理解する役割です。
各部位の機能が低下すると聞こえにくさが
でてきます。

聞こえの測定

聞こえにくさを調べる ~純音聴力測定~

一般的に「聴力」は「どのくらい小さい音が聞こえるか」を測る「聴力測定」に結果で表します。
聴力測定には、ヘッドホンを耳にあてて測定した聴力(気導聴力)と耳の後ろの骨から振動で
測定した聴力(骨導聴力)の二つがあります。
周波数別の「ピッピッ」「プップッ」「ボッボッ」など異なる高さのさまざまなレベルの音を聴いて
聞こえたら応答ボタンを押したり、手を上げたりすることにより「どのくらい小さい音が聞こえるか」
がわかります。測定結果を記載したものをオージオグラムと言います。

縦軸は音の大きさを示します。軸の下にいくほど、軽度、中度、高度、重度の難聴になります。
横軸は周波数を示します。右側にいくほど高音域になります。
 
 

聞こえにくさを調べる ~語音弁別測定~

言葉の聞き取りを調べる測定です。
ヘッドホンを耳にあて、何段階かの音の大きさで、「あ」「い」などのことばを聞きながら、聞こえたとおりに解答用紙に書いていきます。
音の大きさごとの正解率(%)で結果で示します。これを語音明瞭度と言います。
 

オージオグラムや語音弁別測定結果は個人個人で異なり、「高い音が聞こえない」、「低い音が聞こえにくい」、「右耳の方が聞こえにくい」、「大きい音ならことばの聞き取りが出来る」、「大きい音でもことばが聞き取りにくい」など、その人の聞こえの状態がわかります。

 

難聴の種類

伝音難聴(音を伝えるところの障害)

音を内耳に伝える、外耳および中耳の
部分に障害が生じるために起こる難聴。

部の場所


中耳炎等を患うと障害をうけやすい難聴。
 

感音難聴(音を感じ、識別および理解するところの障害)

中耳からの音の振動を電気信号に変換する
内耳、その信号を脳に伝える聴神経あるいは
脳に生じた障害のために起こる難聴です。
電気信号に変換された届いた音を分析し、
脳で、「聞きたい音」、「聞きたくない音」
など意思を含めた処理を行う部分の難聴です。

部の場所

加齢による難聴も感音難聴の一種です。
 

混合難聴(伝音難聴と感音難聴、両方の特徴がある難聴)

伝音難聴と感音難聴の両方の原因を持つ
難聴です。
どちらの障害の比率が高いかによって性質
が異なります。
 
加齢による難聴の特徴

4つの特徴
① 高音域から聞こえが低下してくる
② 左右が同じように低下してくる
③「言葉の聞き取り」が苦手になってくる
④ 難聴の自覚がない方が多い


日常生活で、特に問題になるのは、③の「言葉の聞き取り」が苦手になることです。
一般の方は、「聞こえないのなら、音を大きくすればよい」と考えがちですが、
加齢による難聴の場合、言葉の聞き取りの測定時にどんなに音を大きくしても
言葉の聞き取りが少ししか改善せず、一定の音量以上にすると測定結果がむしろ低下する
方もいらっしゃいます。
「聞く」=「理解できる」という、前提では音を大きくすれば聞こえは改善しますが、
加齢による難聴は「言葉を正確に理解し聞き取る」ということ自体が苦手になっています。
内耳の中にある細胞や組織の柔軟性、またそれら自体の衰えにより、音の有無は分かるけれども、
微妙な違いまでは分かりにくくなっている状態とお考えください。
上記に加えて、音の情報を処理する速度が遅くなることも一因とされます。
音を早急に、識別、分析、理解するといういくつかの要因が複合的に関係しあっていると
お考え頂けると分かりやすいかと思います。
少しづつ、部分的に聞こえは低下していきますので、当の本人は、微妙な違いを聞き違え
ているという認識はありませんので、難聴の自覚は無い方が多いです。

補聴器装用の聞こえのイメージ

健康な耳の聞こえのイメージ

十分な音を聞く

音を分析し選り分けする

聞きたい音だけ聞く
随時、一瞬で行います。
 

難聴の方の聞こえのイメージ


不足している
音を聞く

音を分析したいが
情報が足りない

聞きたい音の
判断に迷う

聞き取れない
ままでいる

会話の前後の
言葉で類推する
元々理解に時間がかかる上に、
迷うので時間が更にかかる
 

補聴器装用の聞こえのイメージ


周波数ごとに
増幅された
音を聞く

雑音などを
軽減した音と
会話音が聞こえる

会話に必要な音が
聞きやすい

聞き取りが
改善する
時間はかかるが迷いが少ない

補聴器の役割と早期装用について

補聴器の役割は、装用される方が聴き取ることが苦手になっている高さの音を補うことが役割です。
漠然と音を大きくするのではなく、不足している音を大きくし、聞き取りを改善することが目的です。
 
早期装用の大切さ
難聴の状態が長期間続くと、本来は十分な音を聞いて
活動し判断している脳も、「難聴の状態が普通だ」と
誤解しその活動量も減少していきます。
補聴器を早期に装用することは、いち早く十分な音を
脳に伝えられるので、補聴器の効果も得られやすくなります。
 

両耳装用と片耳装用について

両耳装用だと左右からの問いかけにも反応しやすい

補聴器を着けていない側の問いかけは
振り向いてもらえないこともある
両耳装用と比べると片耳装用には、ご本人・周囲の方の配慮が必要になります。

配慮して欲しい事柄
  • 本人の正面か、補聴器を装用している方向から話しかける
  • 突然話しかけた場合は、目線が合ってから内容を話す
  • 3人以上の会話時は補聴器を装用している方向に会話の相手を誘導する

健康な方は、両耳とも同じくらいに聞こえているため、対象となる音源との距離を左右のお耳それぞれで測り、自分の頭を中心として、左右での音源との距離の違いから方向感をとっています。
音源(会話音や雑音)が複数ある時は、それぞれの音源の方向を感知し、脳と聴神経が連動して、自分の聞きたい音と聞きたくない音の取捨選択を行いつつ聞き取りも行っています。
両耳とも同じくらい低下している方で、補聴器を片耳装用した場合は、補聴器を装用しているお耳とそうでないお耳との間に感度差が発生するので、健康な方が当たり前に行っている方向感の感覚がつかみにくくなっています。
その状態では、無意識に情報を求める人間の体は目の情報に頼る傾向が強くなりますので、ご本人の目の前または補聴器を装用している方向から話しかける配慮が、周りの方にも必要になってきます。
装用者が自分で聞こえる方向を限定しにくい複数人の会話や会合の聞こえにお悩みの方、突然の話しかけの聞き取りにお悩みの方は、両耳装用の方が聞こえの改善もしやすくなります。

 

補聴器の助成制度について

補聴器の公的支援制度

補聴器*1を購入する際の支援制度は、1950年(昭和25年)に国が定めた性能に基づく補聴器の購入を支援する「身体障害者福祉法」という法律が施行されたことにより始まりました。
また、2016年(平成28年)に「障害者差別解消法*2」が施行されたことで、よりいっそう社会全体で障害を持っている方に対する配慮や理解を深めるという意識が必要になってきています。
以下では、公的支援を受けるために必要な経緯を紹介させて頂きます*3。

*1・・・公的支援を受ける際は「補装具」という表現になってきますが、本項では利便上補聴器と表現しております。
*2・・・正式名称「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」
*3・・・下記は基本的な流れであり、各自治体により異なる場合がございます。詳しくはお住まいの各自治体福祉課窓口までお問い合わせください。

身体障害者手帳の取得

補聴器を購入する際の公的支援制度を受けるためには、「障害者総合支援法*4」に基づく身体障害者手帳を取得した上で補聴器の支給を受ける、という流れになります。
以下がその流れになります。
  • お住まいの市区町村の福祉事務所・役場(福祉課)で「身体障害者手帳交付申請書」、「身体障害者診断書・意見書」を受け取ります。
     
  • 身体障害者福祉法第15条指定医師に「身体障害者診断書・意見書」を記入してもらいます。
     *診断料が発生する場合があります。
     *福祉課窓口で15条指定医が勤務している病院を紹介してもらえます。
     
  • 福祉事務所・役場(福祉課)へ下記書類と写真を提出し身体障害者手帳の申請を行います。
       ①身体障害者手帳交付申請書
       ②身体障害者診断書・意見書
     
  • 各自治体による身体障害者手帳交付の適否の判定の後、許可が下りれば手帳が交付されます。


聴覚障害等級 身体障害者福祉法抜粋
級別 現症
2級 両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう)
3級 両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの(耳介に接しなければ大声話を理解し得ないもの)
4級 1.両耳の聴力レベルが80デシベル以上のもの(耳介に接しなければ話声語を理解し得ないもの)
2.両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50パーセント以下のもの
6級 1.両耳の聴力レベルが70デシベル以上のもの(40センチメートル以上の距離で発声された会話語を理解し得ないもの)
2.一側耳の聴力レベルが90デシベル以上、他側耳の聴力レベルが50デシベル以上のもの


*4・・・正式名称「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」、2013年(平成25年)障害者自立支援法から本法に名称変更され施行
 

補聴器購入費用支給の手続き

上記の手順にて身体障害者手帳を取得されますと、今度は補聴器の支給を受けるための手続きが必要となります。
以下がその手順になります。
 
  • 「身体障害者手帳」をお持ちの上、お住まいの市区町村の福祉事務所・役場(福祉課)へ行き、「補装具給付意見書」を受け取ります。
     
  • 身体障害者福祉法第15条指定医師に「補装具給付意見書」を記入してもらいます。
     *診断料が発生する場合があります。
     *福祉課窓口で15条指定医が勤務している病院を紹介してもらえます。
     
  • 医師の記入済みの意見書(コピーでもかまいません)をお持ちの上、当店にご来店ください。意見書を基に「見積書」を発行いたします。
     
  • 「身体障害者手帳」、「印鑑」をお持ちの上、お住まいの市区町村の福祉事務所・役場(福祉課)へ下記書類を提出し、補聴器購入費用支給の手続き申請を行い、補聴器購入の適否の判定の後、補聴器購入費用の支給が決定します。
         ①補聴器購入費用給付申請書(市区町村の福祉課窓口)
         ②補聴器購入費用給付意見書(15条指定医)
         ③補聴器の見積書(当店)
 

リオネット独自の補聴器購入サポート


難聴の子どもたちへのサポート、「キッズ応援プロジェクト」の一環として2016年(平成28年)よりスタートいたしました。

「ほちょうき購入サポート」

身体障害者手帳をお持ちの20歳以下の方限定ですが、約100種類あるリオネット補聴器のどのラインナップの補聴器でも障害者総合支援法の購入基準額で購入することが可能という制度です。
詳しくは下記の図とリンクをご覧ください。

ほちょうき購入サポート